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要/歴②▷ 旧石器~古墳時代

▢日本の旧石器時代
・日本列島が大陸と地続きの時代
岩宿遺跡(群馬県)、野尻湖遺跡(長野県)
▢縄文時代(およそ1万年前から)
…氷河時代の終わり → 日本列島ができる
縄文土器(縄目の文様・厚手で黒褐色)
貝塚(食べ物の残りかすなどを捨てる)
竪穴住居(地面を掘り下げた住居)
土偶(豊作への祈りや魔よけのための人形)
三内丸山遺跡(青森県)
▢弥生時代
【前期】大陸から稲作が伝わる(紀元前4世紀)
弥生土器(実用的・薄手で硬い)
高床倉庫
・稲作の道具(木のくわやすき、石包丁)
青銅器鉄器(大陸から伝わる)
吉野ヶ里遺跡(佐賀県)
【中期】倭の奴国の王が漢の皇帝から金印を授かる(紀元前後)
・「漢委奴国王」の文字
・福岡県の志賀島で発見される
【後期】邪馬台国卑弥呼)が30あまりの国を従える(3世紀)
・中国のに使いを送る…皇帝から「親魏倭王」の称号
「魏志」の倭人伝に記載される
▢古墳時代(3世紀後半)
古墳(王や豪族の墓)…まわりに埴輪が並べられる
前方後円墳(大阪府堺市の大仙古墳が最大)
ヤマト王権(大王が支配)
渡来人(朝鮮半島から移り住んだ人々)
須恵器漢字儒教仏教を伝える
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