ポイント 接続詞thatの前後はそれぞれ文の形になるので,①・②(↓)のそれぞれが《主語+動詞》をもちます。
基本の形 ①主語+動詞~(that)②主語+動詞~.
☑ 「~ということ」「~だと」という意味で前後の文をつなぎます。
☑ 接続詞thatは省略することができます。
think「~だと思う」,know「~だと知っている」,hope「~を望む」,hear「~だと聞いている」,say「~と言う」
【問1】次の日本文を英文にしなさい。
We think (that) she is a good teacher.
I know (that) he is a doctor.
I hope (that) it will be sunny(fine) tomorrow.
I hear (that) he is popular.
☑ I don’t think (that) ~.の形で「~ではないと思う」という意味を表します。
ポイント 「~ではない」というnotの意味は,ふつうthatよりうしろの文にもたせます。
【問2】次の日本文を英文にしなさい。
I don’t think (that) it will be sunny(fine) tomorrow.
I don’t think (that) my sister likes English.
☑ when+主語+動詞の形で「~するとき,~のとき」という意味を表します。
☑ when+主語+動詞の形は,文の前半・後半どちらにでも置くことができます。
重要 「when~」を前半部分に置くときは,カンマ(,)をつけ忘れないよう注意しましょう。
【問3】次の日本文を英文にしなさい。
I lived in Kyoto when I was a child.
(または When I was a child, I lived in Kyoto.)
Kumi was waiting for a bus when he saw her.
(または When he saw Kumi, she was waiting for a bus.)
He couldn’t speak English when he was ten (years old).
(または When he was ten (years old), he couldn’t speak English.)
☑ if+主語+動詞の形で「もし~ならば」という意味を表します。
☑ if+主語+動詞の形は,文の前半・後半どちらにでも置くことができます。
重要 「if~」は未来のことを表していますが,「if~」の中の動詞は現在形を使います。(※willなどの未来の形を使うことはできません。)
重要 「if~」を前半部分に置くときは,カンマ(,)をつけ忘れないよう注意しましょう。
【問4】次の日本文を英文にしなさい。
He will go to the park if it is sunny tomorrow.
(または If it is sunny tomorrow, he will go to the park.)
I will help you if you are busy.
(または If you are busy, I will help you.)
☑ because+主語+動詞の形で「~だから,~なので」という意味を表します。
☑ because+主語+動詞の形は,文の前半・後半どちらにでも置くことができます。
重要 「because~」を前半部分に置くときは,カンマ(,)をつけ忘れないよう注意しましょう。
【問5】次の日本文を英文にしなさい。
I want to go to Japan because I like Japanese culture.
(または Because I like Japanese culture, I want to go to Japan.)
He was(stayed) (at) home because it was rainy.
(または Because it was rainy, he was(stayed) (at) home.)
I helped my mother because she was busy.
(または Because my mother was busy, I helped her.)